ボロ泣きしちゃいました。はい。
昨日の夜話したことのせいもあったのかな。
そんなに人を泣かせるような映画じゃないんですよ、もともとは、きっと。




なんかね、最後ね、竹本くんが自転車を一生懸命漕いでる姿ね、
ダサいけど、めちゃくちゃカッコ悪いけど、一筋で純粋で、美しいんだ。
美しすぎて仕方なく涙がぼろぼろ出てきて、もう止めるのを諦めた。

別に自分の青春が惜しいとか、そうゆふうにちっとも思ってなかった。
ただ、ただ、そんな真っ直ぐな人達を見ててね、胸がちくちく痛んでしょうがないんだ。

もう青春とか、恋愛とか、そうゆのを置いといて、
森田やら真山やら山田やら竹本くんやらはぐみやら、
みんながみんな、人間として、あったかい。
温度の差はあるかもしんないけど、あったかい。

壁のない人達よ。
まだまだ、つまんないオトナになってない人達よ。
そのうち、なるかどうかは知らないけど、とにかく、いま、まだ、なってない人達よ。


山田が好き。
初めて見たときは、彼女のこと全っ然どうでもいいやみたいな適当な感じで見てたけど。
彼女はね、すんごい真山のこと、好きなんだよね。
それが伝わってきた。

そして真山ね、相当いいヤツだと思うよ。
ストイックで、白黒はっきりしていて。
なのに、優しい。

あーしのタイプじゃないけど、そうゆ人がこの世の中にもっとたくさんいてくれたらいいのに、って思う。
てくらいめっちゃいい人。

森田さんはもう、自由。それ以外の言葉思いつかない。
でも彼やはぐみたい、いわゆる天才的な人より、竹本くんのほうがずっと羨ましい。

なんでそんなにココロが澄み透っているのだろう。
彼のそのへたくそな笑顔を見ると、幸せのような、切ないような、胸いっぱいな感情は、何なんだろう。


もうね、何が言いたいのかが分かんなくなってきた。
思いがいっぱいあり過ぎて。

バカされてもいいから、これだけ言わせて。
翔くんみたいな人、この世にいてくれてほんとよかった。
真山とはまた違う意味でね。

照らしてくれて。優しくさせてくれて。救ってくれて。
生きることの難しさ、大切さ、そして楽しさを教えてくれて。
ね。

相葉ちゃんにも感謝カンゲキ雨嵐だよ。
ほんとのほんと、ほんとの話。

時々自分を嫌いになりそうだけど、
あらしを好きでいる時の自分を、結構好きだったりして。
はい。それだけのことなんです。

おやすみ。


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